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商品コード: 2412002026014

灰色城奇譚

定価(税込): 1,963
販売価格(税込): 1,963
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発売日2019年8月
メーカーかりかりうめ
入数-
商品内容灰色城と呼ばれる城がある - その城は呪われていた。
その城は人里から離れさびれた、荒涼とした景色の中に怖ろしげな風貌をさらして建っている。
何世紀もの間その場にあったはずなのにもかかわらず、見上げたその城郭は、いまにも崩れかかってきそうな異様な不安を君に投げかけるだろう。
灰色城に対して抱く印象は、常に矛盾している - 拒絶されているようでありながら歓迎されているようでもあり、冷たいようでありながら暖かくもあり、見知らぬようでありながら懐かしくもある。
閉ざされた重い扉は、しかし思いのほか、たやすく君を招き入れる。
忍び歩きの幽かな足音がいくつものささやかなこだまとなって回廊を通り抜けていく。
歩き回っているうちに、君はやがて帰り道もわからなくなってしまう。
その城の壁や天井はほんのわずかに、それとはわからぬほどに歪んでいて、平衡感覚を奪うのである。
そして君は、あらゆる物陰に君を見張る何者かの存在を感じ取る。
目を閉じて耳をすませば、ごく小さな生き物 - たとえば鼠のような - が、そこかしこを駆けまわっている息遣いを聞くことができるだろう。
城の妄念に囚われた者は、やがて呪いの囁きを聞くようになる。
嘲り、そしり、唆し、悪しき考えを、邪な妄念を吹き込まれるのだ。
その囁きは狂気の種であり、心のうちにある怪物的な側面を暴き立て、解き放とうとするものである。
灰色城なる言葉は、特定の、あるひとつの城を指すわけではない。
かのように悲劇を好む城はあまねくいたるところに存在するのだ。
そしてそれらの城は、亡霊、不死者やよみがえり、悪鬼、生者をねたむあらゆるもの一すなわち冬の夜の種族一たちの現世に残された最後の隠れ家だったのだろう。
もし灰色城を訪れるならば、ゆめゆめ用心を忘れぬように。
その城は、君をとらえるために待ち構えているのだから。
R・A・ダンスタン『灰色城奇譚』より


『灰色城綺譚』のテーマは「“ゴシック”の物語」です。
スティーヴン・キングの『シャイニング』、シャーリィ・ジャクスンの『丘の屋敷』、さらにはエドガー・アラン・ポーの『アッシャー家の崩壊』などが主なモチーフとなります。
どれも曰くありげな城館を舞台にしていて、登場人物は不可解な出来事に晒されるうちにいつしか破滅へと導かれていく、そんな物語です。
『灰色城綺譚』のゲームの舞台となるのは呪われた城。
そのような城は世界各地に点在していて、悲劇と頽廃の雰囲気から近隣の住民の間で囁かれる暗い噂話とともにこう綽名されているのです――『灰色城』、と。
プレイヤーたちは灰色城に集う物語の登場人物となり、この世ならざる存在の影や、自分自身を惑わせる悪しき「囁き」に脅かされながら、選択と決断を迫られることになります。
しかしながら、このゲームで紡がれる物語は、悲劇と破滅の様相を帯びています。
誰もが幸せなハッピーエンドは訪れないかもしれないし、悲劇の結末に至る引き金を引くのは、もしかしたらあなた自身かもしれません。

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2019年9月2日16:00予約開始です





















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