発売日 | 2022年1月 |
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メーカー | 636GAMES |
入数 | - |
商品内容 | このたび本作を再販するにあたり、生産を工場での大量印刷に切替え、価格を大幅に下げて皆様のお手元に届きやすくします。 また、くららマスク先生のイラストはそのままに、アートワークを全面的に刷新しました。 新たなアートワークは『Cat in the box』『シュガートピア』など、数多くのボードゲームを手掛けてきた井上磨(いのうえ おさむ)さんが担当。 遊びやすく、美しくなったカードデザインでゲームを楽しむことができます。 ---------------------------------- 魔法学校の先生は大変なんです! 伝統あるジェレミア魔法学校の教師として、クラス担任を受け持つことになったあなた。 しかし12名の可愛い生徒たちは、みな何かしらの問題を抱えています。 他のクラスの先生とも協力し、彼女たちの不安を取り除きながら、力を伸ばしていきましょう。 ただし、力の強い生徒がストレスを抱えると、周りの生徒にも不安が広がってしまいます。 ストレスを抱えすぎた生徒は不登校になってしまうことも… 学級崩壊が起きないよう、生徒たちのバランスを取りながら、卒業式を目指しましょう。 個性豊かな生徒たちを育てよう あなたの受け持つ12名の生徒の中には、天才、勉強が苦手、優等生、一匹狼といった問題児が混ざっています。 彼女たちをうまく育てて、休学にならないよう導いていきましょう。 ゲームは一斉授業と個別指導を交互にこなしていくことで進みます。 一斉授業では席番号カードを2枚引き、生徒に力としてパワーマーカーを、ストレスとしてネガティブマーカーを、それぞれ付与します。 個別指導では、生徒一人のストレスを取り除くか、力を伸ばしてやるかを選んで実行できます。 パワーマーカーの個数の差により、生徒間には力関係がうまれます。 ストレスを表すネガティブマーカーが生徒に付与されると、その生徒は自分より力の弱い周囲の生徒にストレスを拡散します。 ネガティブマーカーが4個以上乗った生徒は、学校に来なくなってしまいます。 拡散を最小限におさえ、生徒全体に目を配る必要があるリスクマネジメント型の育成ゲームです。 職員会議を乗り切ろう 1年に2回、職員会議フェーズがあります。 職員会議では、各クラスの生徒が起こしたトラブルについて話し合います。 トラブルはイベントとして生徒全員分が用意されており、クラスごとにランダムに1人の生徒が問題を起こします。 しかし、教員の力を合わせても、回避できる問題は1つだけです。 プレイヤー全員で相談し、対処するイベントを決めてください。 4クラス、総勢48名のキャラクター 生徒たちはすべて異なる名前、容姿、背景を持っています。 彼女たちの個性を活かし、3年間の学級経営を乗り切ってください。 内容物 生徒カード:48種、席番号カード:52種、進行カード:2種、担任カード:4種 イベントシート:4種、パワーマーカー:120個、ネガティブマーカー:120個 ターンマーカー:2個 プレイ人数:1〜4人 プレイ時間:40〜60分 対象年齢:12歳以上 |
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