発売日 | 2021年4月 |
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メーカー | 北大系ボードゲームサークルあざごん |
入数 | |
商品内容 | 蜘蛛をかわして 華と蝶であふれる あなただけの庭をつくろう! 蜘蛛カードや他プレイヤーの動向を読みつつ、自分の手札から役付きの4ペアを作ることを目指す、推理力、思考力、運の要素が試されるゲームです。簡単なルールで、それでいて奥が深く、やりこみ要素満載です。 それぞれ8種類ずつの華カードと蝶カードのペア、1枚の蜘蛛カードの計33枚でババ抜きの要領でペアを作っていき、最初に4ペア目を作った人が勝ちになります。ただしババ抜きと異なる点が4点あります。1点目は、自分の手札の順番の入れ替えを禁止し、新たに手札に加わるカードは右端か左端にしなければならない点です。2点目は、隣り合っているペアしか手札から出せない点です。これらのことから、手札の動きに制約がつき、パズル要素が加わります。3点目は、手札の整地に使えるフリースペースがそれぞれのプレイヤーに与えられている点です。しかしこのスペースには蜘蛛カード以外のカードを表側で常に1枚セットしておかなければならず、プレイヤーは他プレイヤーのフリースペースカードを自分の手札と入れ替えることを許しています。4点目は、最初の2ペアは裏側で、3ペア目は表側で出し、最後の4ペア目を出した時に、その4ペアに役がなければあがれない点です。また、最初に裏側で出す2つのペアは役に関する情報を1つずつ公開しなければならず、その情報と表側の3ペア目から他プレイヤーの役を読む必要があります。場の情報から戦況を読みつつ、自分の役の選定やフリースペースの使用をしなくてはなりません。また、蜘蛛カードが手札にあると4ペア目を出すことができないばかりか手札の整地もできなくなるため、蜘蛛カードを引かない運も試されます。 実際にプレーしてみるとルールは簡単ですが、さまざまな要素が試されるかなり奥が深いゲームになっています。 内容物 華カード:16枚、蝶カード:16枚、蜘蛛カード:1枚、説明書:1枚 プレイ人数:3~4人 プレイ時間:40~60分 対象年齢:8歳以上 |
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