発売日 | 2022年4月 |
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メーカー | ラフスケッチ |
入数 | 1 |
商品内容 | ここはイタリア公国。特定の王家を持たず、大公を頂点とした貴族により統治されており、三十年に一度全貴族を対象に大公選が行われ、大公が入れ替えられる。 公国を統一した初代大公は、権力が集中して国力が低下するのを防ぎ、公国の繁栄が千年続くようにと、毎回公正に実力で大公を選ぶ現在の大公選の元となる制度を敷いた。しかし、実際に長い公国の歴史の中で大公となった家はわずか三家であり、中でもここ数百年は二家が入れ替わる形で大公の座を独占している。 そして迎える第十七回大公選。今回は初代大公の掲げた千年の丁度折り返しの時期にあたり、さらに大ドイツ帝国の影響力が欧州全土に急速に強まる中で、その重要度は例年の比ではない。 大公選への出馬は貴族の義務とされ、当主である姫たちは半強制的に出馬することとなる。並々ならぬプレッシャーの中で押し潰されてしまう者も少なくなく、空回りする者、利用される者など様々である。 そんな姫を一番近くで見守るのが他の誰でもない騎士である。姫に忠誠を誓った騎士と、そんな騎士を一番信頼しているはずの姫。互いの距離はこんなに近くても気持ちはすれ違い、本当は互いを想い合っているのにもどかしさばかりが募っていき… これは、そんな姫と騎士の愛の物語。どのような結末を迎えるかは、あなた次第。 ラフスケッチの第四作目!プレイヤーは名門貴族の一家を担当して、イタリア公国で行われる大公選を戦います。姫と騎士の親愛度が重要で、二人の心が通じ合った時ゲームに大きな恩恵をもたらします。 内容物 カード(63×88mm):127枚、公国ボード:1枚、遠征ボード:1枚、個人ボード:5枚 円形チップ:108枚、四角チップ:100枚、ウッドマーカー:90枚 ウッドキューブ:55個、ウッドポーン:20個、シール:1枚、ルールブック:1冊 プレイ人数:2~5人 / プレイ時間:40~100分(プレイ人数×20分) / 対象年齢:10歳以上 ゲームデザイン:香川俊宗 / キャラクターデザイン:つるしまたつみ |
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