発売日 | 2022年2月20日 |
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メーカー | 国際通信社 |
入数 | 1 |
商品内容 | 最新刊の付録ゲームは日露戦争中の奉天会戦をテーマにした『奉天』になります。本作はDecision Games社の『Strategy & Tactics#326』に掲載された『MUKDEN 1905』の完全日本語版です。 日露戦争における地上戦最大の戦いと評される奉天会戦をタイ・ボンバ氏がゲーム化。 師団・旅団・連隊規模(ロシア軍騎兵のみ軍団規模)で奉天会戦の戦場を再現している本作は、各部隊の戦力がステップ数を表しています。両軍ともに部隊をすり減らしながら日本軍は奉天の占領を目指し、ロシア軍はそれを阻むために行動します。 本作は部隊運用が鍵を握り、どれだけの規模の戦力をどう展開するかを計画的に進められれば有利に戦局は展開するでしょう。ただし、各部隊の行動は両陣営1ユニットずつ交互に行動をするので、数手先の展開を見越した「計画」が必要になります。戦闘の結果、戦闘後前進の結果、連続攻撃や索敵攻撃などの本作特有の行動結果によっては予想を遥かに超える戦局の展開を読む必要が出てきます。 果たして、本会戦の勝者は日本なのか、ロシアなのか!? 内容物: ●駒2シート(15mm角120個) ●マップ1枚 (A1判1枚) ●管理シート2枚(A4判2枚) ●ルールブック1冊(モノクロ12ページ) プレイヤー数:2人 プレイ時間:240分程度 |
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