発売日 | 2023年9月下旬 |
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メーカー | ホビージャパン |
入数 | 1 |
商品内容 | 「宵と暁の呪文書」では、プレイヤーは大儀典に集い来た魔術師の一人となり、その地位を競う競技に参加することになります。 プレイヤーの手番は「朝」「昼」「夜」の段階に進行し、「朝」は質料(マテリア)トークンを「祭壇ボード」に置かれたもの1つ、もしくは袋から直接2つ獲得します。 質料(マテリア)は呪文に対応した7種類が存在し、それぞれ3種類のルーンが刻まれており、学ぶ呪文に影響します。 「昼」には得た質料(マテリア)を使い魔ボードに配置することでゲーム終了時の点数を獲得し、「夜」には呪文を習得するために対応する質料(マテリア)を覚えたいレベルに対応した数だけ消費します。 呪文の効果は「獲得した特定のルーンの質料を捨てることで袋から質料トークンを4つ引く」や「獲得したほかの呪文1つにつき2点」など強力なものとなり、どの呪文をどのレベルで学んでいくかでゲームの展開が変わる、戦略の要となります。 ゲームの根幹はシンプルですが、各色傾向が異なった呪文を学び能力を得ていくことで、プレイヤーの能力は拡大再生産的に向上していき、大きく展開が変わっていきます。 また、呪文は各色3種類あり、うち1種類ずつゲームで使用するのですが、組み合わせが変わることで異なる戦略が必要となり、繰り返してプレイしたくなるでしょう。 名手フィル・ウォーカー=ハーディングによる、ルールも覚えやすくプレイもしやすい、繰り返し遊びたくなるリソース管理と能力拡大のゲームです。 内容物 呪文カード:84枚(70×120mm)、質料トークン:105個(アクリル製)、祭壇タイル:1枚、使い魔ボード:4枚、早見表カード:4枚(70×120mm)、大渦袋:1つ、開始プレイヤートークン:1つ、廃棄箱:1つ(要組み立て)、ルールブック:1部 プレイ人数:1〜4人 / プレイ時間:約45分 / 対象年齢:12歳以上 ゲームデザイン:Phil Walker-Harding |
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