発売日 | 2024年9月下旬 |
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メーカー | ホビージャパン |
入数 | 1 |
商品内容 | 我々は魔力の源の周辺で小さな共同体を作り、常にその魔力源を守ろうと努めてきた。 今、我々が“ジン”と呼んでいる魔法的存在が、何の前触れもなく町のさまざまな場所に現れ、魔力源を我がものにしようとして挑んできている。 諸君にはこれまで、この厄介者どもを一時的に魔法陣に閉じこめる方法を教えてきた。 しかし、奴らを永久的に封じるには、竜玻璃で作られた魔人の瓶の中に捕らえるしかない。 この瓶の口を閉じるには、魔力源の近くに生えている木の樹皮から作られたコルクも必要だ ―― これらの希少な素材は、どうにかして自力で見つけなければならない! この小さな町を最もうまく守った者は魔術ギルドの要職に昇進し、我々の秘儀のさらなる謎を明らかにするだろう……。 『魔人の封瓶』では、プレイヤーは見習い魔術師となり、“ジン”を捕らえ、町への貢献度を競い合います。 手番では、町を表すゲームボード上に置かれた自分の魔術師駒を移動させ、止まった場所に応じたアクションを実行します。 アクションではジンを捕らえるために必要な瓶やコルクや魔力を手に入れたり、手助けしてくれる魔術師に会ったり、場所に対して自分だけが実行できる追加アクションを設定したりすることができます。 ただし、移動は道に沿って常に前進しなければならず、もと来た道を戻ることができないため、すぐに同じ場所へ行くことはできません。 また、ジンがいる場所に行った場合は、ジンの捕獲もできますが、十分な魔力がないと捕らえることができず、逆に魔力を奪われてしまいます。 どの順番でアクションを行い、どのタイミングでジンのもとへ向かうのか、他のプレイヤーの動向に気を配りながら自分だけの効率的な巡回ルートを構築して、ジンを捕獲しましょう。 こうして手番を行っていき一定数のジンが捕らえられるとゲーム終了となり、その時点で最も勝利点の高いプレイヤーが勝者です。 『魔人の封瓶』は独特なアクション選択の仕組みが特徴的なゲーマーズゲームで、長期戦略と柔軟な対応のどちらも重要となります。 可変セットアップで何度でも楽しめる遊び応え十分のユーロゲームです。 内容物 ゲームボード:1枚、市場タイル:1枚、コイン:46枚、瓶:40枚、巻物:46枚、宝箱:18枚、アクションスペース:12枚、トロフィーボード:1枚、トロフィー:21枚、特性タイル:20枚、魔法陣:8枚、魔法陣カバー:1枚、屋根タイル:4枚、文書保管所マーカー:4枚、コルク駒:30個、鍵駒:12個、ジン駒:36個、ボスジン駒:12個、カード:86枚(44×67mm)、プレイヤーエイド:4枚、プレイヤーボード:4枚、魔術師駒:4個、助手駒:4個、魔力マーカー:4個、キャパシティマーカー:4枚、ベースマーカー:4枚、隠し通路:24枚、布袋:1つ、ルールブック:1冊 プレイ人数:1〜4人 / プレイ時間:60〜90分 / 対象年齢:12歳以上 ゲームデザイン:Benjamin Schwer |
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